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戦場のピアニストを見た。
途中から見たんだけど、すごかった。
地面に落ちたおかゆを這い蹲りながら一生懸命に食べる人、人を虫けらみたいに殺す軍人。
ただ質問しただけなのに撃つ、役に立たないから撃つ、それを笑ってる。
同じヒトとは思えなかった。
どんどんどんどんどんどん殺されていって涙がとまらなかった。
最悪な軍人達、そして同じ立場にたつヒトの私。
こんなんならヒトはいない方がいいと思った。
学校のイジメとかもこれと同じだ。日本も戦争の時酷いことをした。
どの国でも、どんなヒトでも、いつこんなことが起きてもおかしくないと思った。
自分がヒトであることに嫌悪を感じた。
戦車や銃はこの世にあってはならないものだと思った。
戦車や銃はなんだかカッコイイ。 そう言われてもなんとも思えなかった。それに確かに銃はカッコイイとも思った。
けどそんなことなかった。実際にそんなことはいけないことだと思った。
ヒトがヒトを殺すための物。戦争、戦う、ヒトを殺すために作られたもの。核兵器も同じだ。そんなものは一つもいらない。必要ない。
全部全部全部なくなっちゃえばいいのに。
なんで捨てないんだろう。
平和主義って。そんなん持ってたらそんなこといえないのに。
お姉ちゃんもボロボロ泣いてた。人が殺されるたびに泣いてた。
私も泣いた。
もう見たくなかった。それでも見るお姉ちゃんを見て全部見ようと思った。
ボロボロになった街はモノクロで、生物なんてものは一つもなかった。
それでも懸命に生きる主人公はすごかった。
途中将軍にバッタりあってしまう。
殺されると思った。けど将軍は殺さなかった。
たとえ軍人でもヒトはヒト。心があるんだよ。て、
じゃぁ今までの軍人は、空っぽのヒト。
あんなヒトにはなりたくない。あんなヒトはいちゃいけない。
将軍は主人公を助けた。すごいいいヒトだった。
最後に主人公にパンとジャムをあげて、寒いからといって自分が着ていたドイツ軍のコートをあげた。
いつか君のピアノを聞くよって。
彼は素晴らしい将軍だった。
その後、ドイツが戦争に敗れ、開放されたと思い主人公が外に出る。
皆の彼を見て後ずさる。
「ドイツ軍だ!」
違う。
銃を撃たれる。
ここで死ぬのかと思った。結局ポーランド人とわかってよかった。
その後ドイツ軍が捕まり、主人公の友達のユダヤの人が罵倒を言う。
その中に将軍がいた。
将軍が「お前はピアニストを知っているか」って。
助けてくれって言うのだけど名前がわからなくて結局将軍は死んでしまった。
戦争はいけない。
世界各国すべて武器を捨てて平和宣言をすればいいと思った。
途中から見たんだけど、すごかった。
地面に落ちたおかゆを這い蹲りながら一生懸命に食べる人、人を虫けらみたいに殺す軍人。
ただ質問しただけなのに撃つ、役に立たないから撃つ、それを笑ってる。
同じヒトとは思えなかった。
どんどんどんどんどんどん殺されていって涙がとまらなかった。
最悪な軍人達、そして同じ立場にたつヒトの私。
こんなんならヒトはいない方がいいと思った。
学校のイジメとかもこれと同じだ。日本も戦争の時酷いことをした。
どの国でも、どんなヒトでも、いつこんなことが起きてもおかしくないと思った。
自分がヒトであることに嫌悪を感じた。
戦車や銃はこの世にあってはならないものだと思った。
戦車や銃はなんだかカッコイイ。 そう言われてもなんとも思えなかった。それに確かに銃はカッコイイとも思った。
けどそんなことなかった。実際にそんなことはいけないことだと思った。
ヒトがヒトを殺すための物。戦争、戦う、ヒトを殺すために作られたもの。核兵器も同じだ。そんなものは一つもいらない。必要ない。
全部全部全部なくなっちゃえばいいのに。
なんで捨てないんだろう。
平和主義って。そんなん持ってたらそんなこといえないのに。
お姉ちゃんもボロボロ泣いてた。人が殺されるたびに泣いてた。
私も泣いた。
もう見たくなかった。それでも見るお姉ちゃんを見て全部見ようと思った。
ボロボロになった街はモノクロで、生物なんてものは一つもなかった。
それでも懸命に生きる主人公はすごかった。
途中将軍にバッタりあってしまう。
殺されると思った。けど将軍は殺さなかった。
たとえ軍人でもヒトはヒト。心があるんだよ。て、
じゃぁ今までの軍人は、空っぽのヒト。
あんなヒトにはなりたくない。あんなヒトはいちゃいけない。
将軍は主人公を助けた。すごいいいヒトだった。
最後に主人公にパンとジャムをあげて、寒いからといって自分が着ていたドイツ軍のコートをあげた。
いつか君のピアノを聞くよって。
彼は素晴らしい将軍だった。
その後、ドイツが戦争に敗れ、開放されたと思い主人公が外に出る。
皆の彼を見て後ずさる。
「ドイツ軍だ!」
違う。
銃を撃たれる。
ここで死ぬのかと思った。結局ポーランド人とわかってよかった。
その後ドイツ軍が捕まり、主人公の友達のユダヤの人が罵倒を言う。
その中に将軍がいた。
将軍が「お前はピアニストを知っているか」って。
助けてくれって言うのだけど名前がわからなくて結局将軍は死んでしまった。
戦争はいけない。
世界各国すべて武器を捨てて平和宣言をすればいいと思った。
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